ミネラルウォーターを手作り出来る・サンゴの力/そら通信

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「そら通信」61号 2005年5月号


介護にならないための
沖縄サンゴカルシウムとは・・・

寝たきりにならないためには
この病気を予防しろ!
 以下は、『カルシウムが寝たきり老人防止の決め手だ!』(慈恵医科大学講師、健康保険組合健康管理センター副委員長、医学博士・須田都三男著書)よりの抜粋です。

−私は東京郊外にある、特例許可老人病院いわゆる老人病院に一時勤務していました。そこの入院患者さんの多くに痴呆(ボケ)があり、その痴呆が進行した状態では、食事がノドを通らなくなり、栄養を補給するために鼻から管(くだ)を通し、液状の栄養物を流し込む鼻腔栄養がおこなわれ、四肢は拘縮麻痺し「尿、便を失禁」、オムツが必要となります。
 そして、オムツを交換するといった簡単な力で、大腿骨などの太い骨が折れるようになります。それら患者さんの医療に携わる人々は、ベットに横たわる患者さんのそれぞれの若く輝く頃を想像し、何かやり切れない思いにおそわれます。このような思いは、患者さんのご家族にとっては一層強く感じられることでしょう。

 わが国ではボケの原因として、動脈硬化にもとずく血管性痴呆が多数を占めています。
 また、骨がもろくなり骨折し、寝たきりとなっていく老人が多数みられます。このような患者さんは女性に圧倒的に多くみられるのです。カルシウム摂取の低下が、骨がもろくなったり動脈硬化になっしまうことに深くかかわ
っていると明らかになってきました−

介護にならない生き方とは・・・

 長寿社会と言われる日本の現状は、一方で「寝たきり要介護老人の問題が深刻化していること」は紛れもない事実です。

 実は、84歳になる私の母親も4年前のことですが階段から落ちて、なんと大腿部と足首の骨を骨折してしまったのです(それも飼っている老柴犬が階上から落ちてきて巻き込まれての事故でした)。
 入院して、「私は息子のところのカルシウムを飲んでいるからすぐに治る」と看護婦さんに言ったら、「そんなことはない」と馬鹿にしたような態度だったらしい。

 でも、気丈な母親は、医者の反対を押し切って、たった10日間で退院してきてしまいました。その後も、なるべく松葉杖などは使わずに自分の足で歩くなどの努力をして、現在では後遺症もなく、日本舞踊の名取にもなっていますし、そして、驚くことに週2回はスポーツクラブに通っています。


 この実状を見る限りでは、看護婦さんよりも母親の方が正しかったと言わざるをえないでしょう。

 母親の話によれば、整形外科病院なので当然のことながら、同室の人達も骨折で入院してきている。ところが、この人達は母親よりもずっと以前に入院したのに退院できずにいる。それも、ほとんどの人達が母親よりも年下だったと言うんです。
 日本の女性の寝たきりになる原因の第2位は骨折です。男性と比べて女性には「骨粗鬆症」が圧倒的に多いからですね。そして、骨折で長期入院している間に痴呆(ボケ)になってしまう。
 母親の話は、まさに、これに関連することではないかと思うんです。

 数ヶ月前に、私は、プロスキーヤーでエベレスト登山を果たした三浦雄一郎さんの講演を聞く機会がありました。三浦さんの話の中では、三浦さんの父親で百歳になる敬三さんのことが度々出てくるのですが、この敬三さんは入院というものをけっしてしないそうです。
 そのわけは、敬三さんの奥さんが入院してたちまちボケになって亡くなったからだというんですね。入院すると命を縮めてしまうという考えが強くなったらしい。
 実は、敬三さんは最近、転倒して腕を骨折してしまいました。それでもやはり入院せずに自宅で療養をしながら、その3日後には自分一人でリハビリを始めています。

 再び母親の話で恐縮ですが、母親の踊りの70歳になる先生(女性)に、母親は「カルシウムは絶対に摂った方が良い」とすすめていたようですが、「私は食事から摂るからイイ」と相手にされなかったらしい。
 ところが最近になって、この先生が自転車で転んで骨折で入院してしまった。これに対して母親は・・・、
「だから言わないこっちゃないのに。私なんか自転車で何回も転んだけど骨折しなかったわよ」と、(その先生の災難をよそに)自分は間違っていなかったと言いたげに話すんですね。

 この踊りの先生の言うように、食事からすべてのカルシウムが摂れるぐらいなら何の問題もないのだが・・・、世の中そんなに甘くはない。じゃ、なぜ今骨折がこれほど多いのかを、少し考えてみてほしいんですね。そして、私が常々思うのは、この先生と同じく一般の人達も、健康に対するいろいろな情報に惑わされはするんだけれども、いかに本質が理解できていないかなんです。
 この意味において、私はやはり母親の方に軍配を上げたい。だって、実際に彼女は、(カルシウムを摂りながら・・・)この歳まで病気や入院で私達に迷惑をかけたこともないし、まして、寝たきりにもなっていませんからね。

本郷かまとさん(116歳)も、
硬度の高い水を飲んでいた?・・・
 ところで、元気で長寿というと、有名なのは120歳まで生きた泉重千代さんですね。そして、最近では昨年116歳で亡くなられた本郷かまとさん。実は、このお二人には共通する事柄があります。それは、奄美群島のひとつ徳之島のお生まれだということです。
 この徳之島は長寿者が多いことでは、日本だけでなく世界的にも知られているところです。百歳になっても自転車で走り回り、毎日畑仕事をする。寝たきりの人はほとんどいないなど・・・、普通では考えられないような多くのことがあります。なぜ、これほど元気な長寿者が多いのかを調査した結果があるので、それをご紹介しましょう。

−昨年十二月発足したプロジェクトチーム(座長・鹿児島県吉田紀子保健福祉部次長)で長寿・子宝とされる奄美の実態検証と、要因分析を進めてきた。
 吉田座長によると、65歳以上の人口での百歳長寿者の割合(10万人あたり)を算出。その結果は、全国が61.66人、鹿児島県が95.54人に対して、奄美は209.10人と突出していることがわかった。
 とくに長寿に関係する要因には@日常的に海洋のエアロゾル(ミネラル分)を浴びているA水道水の硬度(カルシウム、マグネシウムなどの含有量)が高いB海草類や黒糖、魚を多く摂取しているC一日当たりの歩行数が多いD睡眠・休養をよく取るなどが挙がった−

 この中で、とくに「水道水の硬度(こうど)が高いから長寿になっている」というところに注目してみたいと思います。なぜ、奄美の水道水の硬度が高いのか? そして、なぜ、硬度が高いと長寿になるのか? その前に「硬度」とは何でしょう・・・。
 よく硬水、軟水と言いますが、硬水とは硬度の高い水のこと、軟水とは硬度の低い水のことです。そして「硬度」とは、その水に含まれる炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムを合計した数値です。
「日本の水は軟水だから美味しい」とも言いますね。ですから、硬度は低く、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分は少ない水です。
 実は、本当に美味しい水とは、ある程度の硬度の高さが必要ですし、また、健康に良い水となれば、ミネラルが豊富で硬度が高い方が良い。そして、硬度が高いほど、傾向的にその水はアルカリ性になります。
 その意味では、日本の地下水や天然水といわれるものはミネラル分が少なくて、ほとんどが酸性水ですから、必ずしも健康に良い水とは言えません。
 事実、裏日本や東北地方に脳卒中が多いというのも、硬度の低い酸性水を飲んでいることが、原因のひとつにあげられています−岡山大学の小林純博士は、水源である全国の500河川を対象に調査し、カルシウムが多く硬度の高い水を飲んでいる地域ほど、疫学的に脳卒中や心臓病、ガンが少ないことを結論づけた。また、アメリカ、イギリス、スウェーデンの調査においても、心臓疾患による死亡が、硬水を飲んでいるところで少なく、軟水で多いという結果になっている。
 その一方で、長寿県である沖縄や徳之島では、硬度の高いアルカリ性の水を飲んでいることが脳卒中のみならず、心臓疾患やガンなどの病気を少なくしていると報告している。

 では、なぜ沖縄や徳之島の水は、硬度が高くミネラルが豊富なのでしょうか? その理由についても、先ほどの鹿児島県の調査報告の中で述べられていますので引用してみましょう。

−長寿の秘訣は、様々な要素が複雑に絡んでいて難しいのだが、その理由の一つとして「カルシウム」の豊富さがあげられる。実は、沖縄や徳之島にはこのカルシウムが豊富な、ある事情があったのだ。

 カルシウムは人体中に約1,200グラム存在し、その99%は骨や歯に、残りは血液中にある。この血中カルシウムが不足すると、骨を破壊してカルシウムを補うのだから、カルシウム不足も放っておくと大変なことになる。

 そのカルシウムだが、日本は火山が多く酸性土壌のため、土に含まれているカルシウムが非常に少ない。ところが、沖縄や徳之島で栽培された野菜には、本州などで栽培されたものよりも、カルシウムが豊富なことが知られているし、また地下水も、カルシウムやマグネシウム含有量をしめす「硬度」が高いのだ。

 でも、どうしてカルシウムが多いのだろうか? その理由は、隆起サンゴ礁である。日本にはサンゴ礁が約8万7,000ヘクタールあるのだが、そのほとんどが沖縄や奄美群島に集中しているのだ−

 つまり、沖縄や奄美の多くの島は、海水中のサンゴが化石化して、それが隆起して島になったために、ここの地下水にはサンゴから溶け出たカルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれているんですね。事実、泉重千代さんの使っていた井戸水にもサンゴのミネラルが多く含まれていました。

硬度が高ければよいのか!?
 だが、ここで間違ってはならないのは、「硬度さえ高ければ良い水なのか?」という問題です。たとえば、外国産のミネラルウォーターのコントレックスなんかは、硬度が1500にもなっている。
 実は、厚生労働省では「おいしい水研究会」を組織して、「快適で安全に飲める水」の基準(快適水質基準)をつくりました。この場合の硬度は100以下です。
 良い飲み水であるための最も大切な条件は「安全性と快適性」なんですね。これに対し、硬度が高すぎると水が不味くなり、また、コントレックスのように硬度が1000を超すような極端な水質では、必ずしも人体に良いとは言えません。つまり、「安全性と快適性」という飲み水に対する基本的な条件が損なわれてしまいますからね。
 私たちが日常的に飲む水は、美味しくて飲みやすいこと、また、安心して豊富に飲めることがひじょうに大切なんです。このためには、「快適水質基準」に適合する必要があると考えられます−下表を見てください。水道水の硬度は34であり、そこに「サンゴの力」を入れると、硬度は74に上昇します。

体は、どんな栄養で・・・
構成されているのか??
 さて、ここまでの話では、健康長寿にはミネラルが関係していること。そして、その中でも特にカルシウムが重要なんだ、ということです。ところで、どうしてそんなにカルシウムが大事なんでしょう。
 実は、「私たちの体がどんな成分で構成されているのか?」ということを考えてみればわかると思うんです。

 私たちの体の、まず60%が水分。そして、残りの40%が「有機成分であるタンパク質と脂肪」、「無機成分であるミネラル」です。少し恐い話になりますが、私たちが死んで火葬場に行きますね。そこで焼かれると、有機成分のタンパク質と脂肪が焼失する。残るのは、ご存じ“骨だけ”です。

 実は、この残った骨のほとんどは「無機成分のミネラル」です。人間の体全体からみたら、わずか3%程度ですが、このミネラルの内の一種類でも、あるいは、ほんの少しの量でも失えば、人体そのものが成り立たなくなってしまいます。そこが、ビタミンなんかの他の栄養素とは違うところなんですね。

 ビタミンが不足すれば“病気”になるが、ミネラルが不足したら、たちどころに“命を失う危険”に直面する。つまり、ミネラルというのは、栄養素というよりも、人体の“基本構
成要素”なんです。

 こういう体内のミネラルの中で、最も多く存在するのがカルシウムです。
 必須ミネラルというのは16種類(数十種類あるとも言われている)ありますが、カルシウムは、その必須ミネラルの全部の合計量の約50%にも達します。
 実は、リンもひじょうに基本的で量の多いミネラル−カルシウムと共に骨の基本栄養素−なのですが、カルシウムの半分の量しかありません。最近では、マグネシウムの重要性も言われるようになったが、ミネラル全体からすれば1%の量にしかすぎないのです。

 つまり、人体の中では、カルシウムがいかに大量に使用されているかということです。その理由は、私たちの生命活動のほとんどと言っていいぐらいにカルシウムが利用されているからです。普通は、カルシウムは骨の栄養素ぐらいに思われているが、とんでもない。むしろ、骨は「カルシウムを貯蓄しておく場所」と言ってもいいぐらいなんです。

 そこで、カルシウムの摂りかたが少ないと、骨に貯めておいたカルシウムを溶かしだして体内に補充する。こうした特別な機能が人体には備わっているんですね。先ほどもふれましたが、カルシウムが失われると、すぐに生命に危険が及びます。そうならないために“緊急事態用”として、このような機能が備わっているんです。

 ところが、今の私たちの食生活では、いつもカルシウムが不足しています。そうなると、本来は緊急事態用だったものが常に働いている状態です。つまり、骨から毎日のようにカルシウムが溶かし出されているわけです。近年、骨粗鬆症がたいへんに多くなってきているというのも、こうした理由からなんですね。

 実は、結石もカルシウム不足なんです。「結石はカルシウムの摂りすぎだ」なんて考えている人が大勢いるようですが、それはまったく逆なんです。
 カルシウムを摂りすぎたから結石になるのではなくて、先ほども言ったように、骨から溶かし出されて、余ったカルシウムが固って結石になるんですね。

 このようにカルシウムは、私たちの生命を維持していくための最も基本的な栄養素ですから、不足すると骨粗鬆症だけでなく、いろいろな病気を引き起こします。
 今回のテーマである「介護にならない」という問題でも、いきなり“寝たきり”になってしまうわけではありません。それに至る前の病気が必ずあるわけです。そして、それらの病気にもカルシウムがかなり関係しています。

寝たきり要介護になってしまう
病気を引き起こすな!

 日本人の、寝たきり要介護になる原因の何と60%が脳梗塞なんですね。
 「死ぬんだったら脳溢血でパッタリ死にたい」と言う人がいますが、私は「そんなに上手くはいきませんよ」と答えてあげるんです。そりゃ、本当にパッタリと死ねたら、残された家族には生命保険は入るし、迷惑をかけないですむかもしれないけど・・・。でも、そう上手く問屋は卸しませんからね。

 倒れて、死なずに生き残ってしまった場合も困るんです。それでかなりの人が介護を受けるようになってしまう。
 ユーザーの方達の中にも、脳梗塞で倒れて寝たきりになったご主人を、もう何年間も面倒を見ているというような話がけっこうあります。介護する方としても自分が倒れてしまったらどうにもならないから、(自分の)健康をしっかり考えたいというのが、そらに来る理由だったりする。

 そして、脳梗塞なんかを引き起こす最大の原因が高血圧です。
 実は、最新の研究では「高血圧は塩分の摂りすぎよりもカルシウム不足の影響が大きい」ということがクローズアップされてきました。なぜなら、次のような血管とカルシウムの関係があるからです。

 カルシウムには筋肉を収縮させる作用がありますが−筋肉細胞内にカルシウムが出入りすることで、筋肉は伸び縮みすることができる−血管も、じつは平滑筋という筋肉でできているんですね。その筋肉内に、(カルシウム不足で)骨から溶かし出されたカルシウムが侵入してきたらどうなるか? 当然、血管は収縮します。そうすると血液の通る道がかなり狭められてしまい、結果として血圧が上昇するわけです。
 事実、もともと血圧の高い人に豊富にカルシウムを摂らせると、血圧が下がるという試験結果が多くでています。

 さらに、こうして一旦、血圧が下がった人に、こんどはカルシウムを摂らせないようにしたらどうなるか、という試験もやっています。結果は、急激に血圧が上昇してしまったんですね。つまりは、カルシウムと高血圧の関係が実証されたわけです。

 また一方で、高血圧は「動脈硬化」を引き起こす原因にもなっています。
 ところで、動脈硬化にもカルシウム不足が関係していたのです。そのわけは、先ほども言ったように骨から溶かし出されたカルシウムが動脈の血管壁に入り込んで、その血管を硬化させてしまうからです。
 つまり動脈硬化とは、本来は弾力性のある血管が、このようにして硬くなった状態のことなんですね。ちなみに、動脈硬化は、脳梗塞や心筋梗塞の重大な原因になります。

 そして、この動脈硬化を引き起こす原因には、高血圧の他、肥満や高脂血症、糖尿病が考えられています。ですから、これら4つの病気を「死の四重奏」と呼ぶんですね。
 
この人達は、なぜ寝たきりに
ならないのか??

 いまや日本人の要介護人口は300万人を越しています。さらに数年後には、400万人を突破すると予想されています。そして将来、あなたや私がその数に入らないと断言することはできません。あるいは、確率的に言えば、そうなる可能性はかなり高いわけです。

 だが悲観的に考える必要はないんですね。なぜなら、寝たきり要介護になってしまう原因は、これまで話したように、はっきりしているわけですから。すなわち、脳梗塞が6割、それに女性であれば“骨折”が2割足されますから合計で8割。あるいは、糖尿病なんかを加えていくと、ほとんどの原因は生活習慣病になってしまうんですね。
 つまり、生活習慣病を予防できれば、寝たきりや要介護にならなくて済むということです。
 私の母親や三浦敬三さんのことを見ていると、「なぜ、寝たきりにならずに元気なのか?」ということをつくづく考えさせられます。この人達に共通しているのは、まず、きちんとした食事を摂っていること。そして、カルシウム補給についても十分に気をつけていることですね−泉重千代さん達は、自然に(サンゴの)カルシウムを摂っていました。

 今回は「寝たきり要介護にならないため」という観点で、「カルシウムは絶対に不足させてはならない。また、カルシウムを十分に摂る」ことを、あらためて強調させていただきました。
 では、なぜ沖縄のサンゴカルシウムが素晴らしいのか? については、これまでの説明で、ある程度はご理解いただけたと思います。でも、一言つけ加えさせてください・・・。
天然性のカルシウムとして、沖縄のサンゴカルシウム以上のものに出会ったことはありません。

 そして、その詳細については、また、別の機会に、もっとすごい情報としてお伝えし

たいと思います。その理由は、「沖縄のサンゴカルシウム現地情報」という企画を考えているからなんです。ご期待いただければ幸いです。

 最後に、また恐縮ですが、母親のもう一つの話題をお伝えしつつ今回の話を終わりたいと思います。

 日本舞踊の名取になった母親は、時々、養老院を慰問します。そこで、大勢のお年寄りの前で踊るんだけれども、踊りが終りにちかくなると、そのお年寄り達が感激で涙を流しながら握手を求めてくるというんですね。
 「なんか私が有名人になったみたいで気持ちいいわよ。だけど、車イスに座っていたりするその人達(お年寄り)の中には、私より年下の人が結構いるのよね・・・」。
 同じ人間として、なぜこれほどの差があるのでしょうか。
 これも運命みたいに言う人がいるが、それは間違っていると思います。最近は「健康は知性である」と言われはじめています。つまり、元気で長寿になるためには−生活習慣病がひじょうに多い昨今ではなおさら−「健康に対するちゃんとした知識」を持っていないと中々そうはならない、ということなんですね。

(2005.4.19 理学博士 永島昌和)


カルシウム・パラドックスが
「骨粗鬆症と動脈硬化」の原因だった<

 カルシウム・パラドックスという言葉を知っていますか。ふつうパラドックスとは「ぎゃくのことが起こる」という意味につかわれます。
つまりカルシウム・パラドックスとは、カルシウム不足で、体内の血液中に「ぎゃくにカルシウムが増えてしまう?」ことを言います。
 血液中には、ある一定濃度のカルシウムが含まれています。ところが、口から摂るカルシウムが不足してくると、カルシウムの貯蔵庫である“骨”から、血液中にカルシウムが溶かし出されるようになります。
 こういう状態が長年続くと、よく言われる「骨粗鬆症」になります。骨粗鬆症の原因には、実は、カルシウム・パラドックスというしくみがあったのです。
 日本人の平均寿命は80歳と、ひじょうに長くなりました。これが昔のような短命であれば、骨がボロボロになる以前に寿命になって骨粗鬆症の問題はありません。でも、寿命が延びたことで、むしろ大きな問題となってきました。
 現在、日本人の「寝たきり要介護人口」は、約300万人に達します。なんと、その原因の第二位が、骨粗鬆症です。
 では、第一位は何でしょうか?
それは「脳血管疾患(脳梗塞)」です。寝たきりになる原因の約6割がこの病気であると報告されています。
 さて、脳梗塞を起こす大きな要因は、動脈硬化にあることはよく知られています。この動脈硬化に対してもカルシウム・パラドックスが、つよく関係していたのです。
 下の「絵と写真」を見てください。動脈硬化とは、血管内にコレステロールがたまり、血管が狭められている状態です。しかも、もっと重要な問題は、このコレステロール中にカルシウム・パラドックスで溶かし出されたカルシウムの結晶が見られることです。
 このような血管壁にたまったカルシウムは、血管を収縮させる作用があり、さらには、本来、弾力性をもった血管をコチコチに硬くさせてしまいます。動脈硬化とは、その字のとおり血管が硬くなることです。つまり、動脈硬化の根本原因には、カルシウム・パラドックスがあったのです。
 その証拠として、下のレントゲン写真には、心臓の冠動脈と腹大動脈にたまり石灰化したカルシウムが確認できます。
 そこで、骨粗鬆症だけでなく、生活習慣病のもっとも大きな要因になる動脈硬化を予防するためには、豊富にカルシウムをとる必要があります。


血糖値325、A1c11になって
真剣になった・・・ 結果は、3ヶ月で
血糖値138、A1c7.4になれた!


「まあいいわ、まあいいわ」
で、ずうっときちゃった・・・
ー糖尿病になった経緯というのは?
 糖尿っていわれてからともかく長いのよ。もう25年!
 わたくしの場合は遺伝もあるの。母方の家系がみんな糖尿病だった。母も母の兄、妹も。40代半ばからずっと「糖尿病の疑いあり」で、医者に気をつけなさいって言われ続けてきた。それが50才すぎて本格的な糖尿病になって、54sあった体重がじょじょに減って12sやせちゃった。
 結局やせるのって糖尿からでしょ。でも、のどが乾くでもなし、だるくもないし糖尿らしい症状ってそれほどなくて、まあいいわ、まあいいわでずうっときちゃった。
ー糖尿病になる要因ってあんまり無さそうですよね。金子さんの場合、生活習慣からなったわけではないんですね。
 血統もあると思うんだけど昔から大食だったわね。食べるのは早いし。
 でもやっぱり一番の原因は精神的なストレス
じゃないかと。
 夫婦で40年詩吟を教えてきて支部をもつほ
どになって。お稽古だけじゃなく、詩吟を通じて海外へ行くことも多かった。中国、ロサンゼルス、フランスのニースへは日仏文化交流で。60代はそんなふうに飛び回っていた。最初は趣味で始めたのが、結局趣味が趣味でなくなっちゃったわけ。それに加えて主人が病弱だったから。
 そして主人のガン発見。咳が止まらなくて変だなって調べてもらったら肺ガンがみつかって。病人の看護と詩吟のほうと全部背負ったの。そりゃあもう忙しかった。その頃からわたくしの糖尿もひどくなったわね。それで主人が亡くなったらなおさらのこと、詩吟は長いこと主人が中心でやってきてたし、それを引き継がなきゃならない。相続やらあとの処理もあったし、ここ3、4年めまぐるしいのなんのって!
 主人は若い頃から胸が悪かったんですよ。20代から腎臓結石、胃かいようで胃をとり、そしてその時の輸血でC型肝炎に。病気の巣でしたね。玄米食やら自然食やらと食事改善もしましたし、漢方も家一軒建つくらい使いましたよ。


症状がないから全然意識
してなかった


 そんなこんなで主人の健康のことばっかり心配で、自分の糖尿病にたいしては深刻に考えてなかったわね。お産以外病気したことないくらい体は元気だったしね。糖尿以外でお医者さんにかかることもあんまりないし、医者嫌いなもんだから糖尿の薬もらいに行くのもつい忘れちゃったり。

ーでも糖尿病はすすんでくると、目が見えなくなったり、人工透析になったりと合併症がでてきますよね。そういうことは恐いと思ったことはないですか?
 症状が無いから全然意識してなかったのね。それが60才こえてからやせて、ヘモグロビンも7を越えるようになり、だんだん心配にもなってきた。糖尿病は急変するような病気ではないけれども、じわじわとくるから恐いですよね。


ひらめいたのが
BOSS法の食事!


ー朝サプリタイムにするといいですよ、と前からおすすめしてましたけど、ずっと抵抗していらしてね(笑)。大のご飯党でしたものね。
 サンゴの水、珊瑚の恵、マックスピアはもう6年使わせてもらってます。いろいろ大変なことがあっても寝込まずに元気でやってこれたのは、これ飲んでたおかげだと思いますよ。骨の密度もなにしろいいの。サンゴのカルシウム摂ってるからだわね。でも、サプリタイムだけは抵抗してましたね。

 やっぱり何十年も朝はご飯を食べてきたし、どうも3食きちんと食べないとだめっていう固定観念があって踏み切れないでいた。
 でも去年の6月、いろんなことが重なって疲労からかすごく具合が悪くなった。眠れなくて睡眠薬飲んだり、おなかもすいちゃうし、だからといって食べるとムカムカしちゃうし、頭も集中できないし。
 血糖値も325なんて数値がでちゃって。ヘモグロビンも11ですよ! びっくりしました。医者からもこれじゃインシュリン注射をしないとだめかなと言われて。いい加減な人間だから、毎日決まった時間に注射をしろなんていうのは、やれるかどうか自信もなかった。わずらわしいし、まだ自力でなんとかしたいと藁をも掴む思
いでした。
 それでひらめいたのが、以前から聞いていたBOSS法の食事。口に入れるものから真剣に変えなきゃだめだと思ったの。

朝サプリタイムで、お腹の
もちがよくなった!


ー最初は、昼をサプリタイムにしてたんですよね?
 何十年も1日30品目の食事をしなくちゃと努力してきた。
 朝もご飯と納豆とみそ汁、野菜の煮物といろいろ食べてたわけね。これで栄養が摂れていると聞いてもサプリタイム1杯じゃあなんだか物足りなくて。どうしても朝にはご飯が食べたくて、昼にサプリタイムを飲むようにした。
 新藤さんもお昼にサプリタイムでもいいですよっておっしゃってくださったので。1ヶ月やってみたけどどうもうまくいかなかった。それでやっぱり朝にしたの。

 そうしたら、具合がよくって。夕方になるとお腹がすくのが、これを始めてからお腹のもちが良くなった。
 糖尿病はお腹すくと力が抜けて倒れちゃうんですよ。とくに夕方は血糖が下がるからふらふらしたり。だから出掛ける時は必ずアメとかブドウ糖を持って歩くの。
 それがね、朝サプリタイム、昼はご飯と、ちょっとしたおかず、それで夕方何も間食しなくてもお腹がもつんですよ。
 犬の散歩にも平気で行ける。今までだと何か口にいれないと頭がクラクラ、そしてイライラして、とてももたなかった。それがサプリタイムを朝飲むようになってから、無くなったので不思議ですよ。普通のひとの生活になりつつあ
る。ごはん党からBOSS法に変えて、慣れるまでに1ヶ月ぐらいかかりました。


主治医もびっくりして・・・、
サプリタイムのことは内緒
ですけどね


ーどれくらいで下がってきましたか?
 始めてすぐ下がってきましたよ。一番ひどいときで、血糖値325、ヘモグロビンA1c11あったのが、9月には血糖値194,A1c9.4。10月に血糖値146、A1cは8.5。今年の2月には血糖値138、A1cは7.4まで下がりました。3ヶ月で下がったわけですよ。
 このとき、主治医もびっくりして、「よくここまで下がったねえ」って。サプリタイムのことは内緒ですけどね。私の場合糖尿の症状っていったって、のどが渇くとかじゃなく、口寂しくてなにか食べたくなる。イライラ、頭はがんがんして、胸はムカムカしてくる。食べなきゃふわっと体の力が抜けちゃうの。何か口にしたら落ち着くわけ。
 それがBOSS法に変えて、数値が下がってくるにつれてそういう症状も落ち着いてきた。マックスピアも4粒ずつ飲んでいるのでそれもいいんじゃないかしら。もうここまでくればだいぶ安心してます。目標はヘモグロビンを6台にしたいの。


不安無く、食を楽しめるの
はうれしい!


ーいつ空腹になるかという不安から解放されたというのは大きいですね。3食食べていてもそれはできなかったわけですから。
 この歳になって自分の体は自分で管理しなきゃいけないってことがわかった。
 若いもの(息子さん夫婦)と同居してるとつい頼っちゃうでしょ。でもそれじゃいけないと。なんとしても子ども達にめいわくかけちゃいけない。自分のことは自分でやらなきゃって。逆にいい意味でのライバル意識というのかしら。 二世帯で若いものと住んでいても、食事は別ですし、お嫁さんにおかずのお裾分けもらう程度。けっこう自分でつくりますよ。BOSS法になって最近ますます外食が減りましたね。外の食事は味が濃くて口に合わない。

 70才までは、素敵な洋服が着たいとか旅行に行きたいだとか楽しみは外に向いていたのね。ところが70才過ぎると、もうそういうものはあんまり興味が無くなる。結局本能的なものにかえっていくみたい。今は食べることが楽しみ。だからなおさら、食べることにたいして不安が無くなったことはうれしいわね。 


そらのVitaminC
-テーマは、お肌と血管の若返り -
+イチョウ葉エキス、ローズヒップ、ルチン(ビタミンP) 配合!


ビタミンCは、たった6時間で
消耗してしまう!


 人間の体内では、ビタミンCを作りだすことができません。しかも、体内には6時間しか貯蔵しておくことができないのです。
 ビタミンCは、お肌の美容や血管の健康のために欠かせませんが、一方で、ひじょうに消耗しやすいビタミンでもあるのです。たとえば、たばこを1本吸うだけでも、1日の必要量(100mg)の半分を失ってしまうほどです。そして、活性酸素の除去やストレスなどによっても多くのビタミンCが消費されています。
 このため現代人は、特にビタミンCを多く(1日1000mg以上)摂ることが欠かせず、また、食べ物だけで補うことは難しいためにサプリメントの利用が大変に有効になるビタミンです。

¨ビタミンCの原料は、ドイツ・ホーフマンロッシュ社製を採用

 市販のビタミンCの価格の安いものは、粗悪品と言われる中国産のものを使用している場合が多くあります。今回のこの製品には、ビタミンCでは世界一の高品質といわれる、ドイツ「ホーフマンロッシュ社」のものを採用しました。
 毎日飲むビタミンCとして、安心してご利用いただけるものと考えています。

ルチン(ビタミンP)の配合

 ルチンとビタミンCの組み合わせは、血管を強くする作用や血流をスムーズにしてくれることがわかっています。
 そこで、まだ血圧を下げる薬がなかった時代には、高血圧などの改善のために「ルチン+ビタミンC」が使用されていた歴史があります。
 ルチンは、一般の食品では蕎麦に含まれていますが、そばアレルギーの問題も発生しています。
 今回、配合したルチンは、このようなアレルギーに無関係な、天然の槐(えんじゅ)から抽出し酵素分解した「酵素分解ルチン」を使用しました。

チョウ葉エキスの配合

 西ドイツでは医薬品として開発され、ヨーロッパにおいては、ボケ防止用として広く使用されています。
 イチョウの種子と葉は医薬品ですが、エキスは、副作用(毒性)も無く安全性が高いと認められたために、厚生省(現・厚生労働省)は、健康食品への使用を認めました。

ローズヒップエキスの配合

 ローズヒップは、南米チリのアンデス山麓に自生する野ばらの赤い実です。天然性のビタミンCとしてはレモンの7倍の量を含有し、ビタミンEやビタミンPも豊富に含まれています。
 また、活性酸素を除去してくれる抗酸化物質が含まれ、最近では、お肌の美容にも良いと注目されている健康素材です。

●コラーゲン生成に不可欠なビタミンC 体を構成しているのが、タンパク質と、それを支えるコラーゲンです。ところが、コラーゲンはビタミンCなしには作ることができません。つまり、ビタミンCが不足すると、体の組織や皮膚、血管なども、もろく崩れやすくなってしまいます。
 ビタミンCは、「肌や血管のビタミン、老化防止にも役立つ」といわれるのもこのためです。骨にはカルシウムの他にもコラーゲンが20%存在します。ですから、ビタミンCが不足すると、コラーゲンが作られずに骨が脆くなり、骨粗鬆症にもなりやすくなってしまうのです。

●抗酸化ビタミンの代表
 毎日体内では活性酸素という物質ができていて、細胞を老化させたりキズつけたりしています。近年では、これが老化やガンの大きな原因であることがわかってきました。
 そこで、その害を抑えるため抗酸化ビタミンを積極的に摂る必要性が求められています。
 ビタミンCは、ビタミンE,ベータカロテンとならぶ代表的な抗酸化ビタミンです。


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